ZUTTOのブログ

7月連載【第4回】「いつもの品々」に帰る場所を

201307.jpg



こんにちは、ZUTTOの斎藤です。
「収納」をテーマに綴ってきた7月の連載も
いよいよ最終回。

ワインの木箱でちょっとした手仕事を
試みたり、キッチンのしつらいに注目してみたり。
片付けが苦手な私ですが、
「収納」することが何だか楽しくなってきました(笑)。


今回は、しめくくり(?)として
「このままでもいいけれど、何かいい方法はないかな?」と
思えるような、日々使う「いつもの品々」の収納を
考えてみたいと思います。



■毎日使うカップ・ポット達


いつも使うお気に入りのカップや
お茶を淹れるためのポット。

毎日、頻繁に使うものは
意外と「出しっぱなし」に
してしまいがちですよね。

片付けてもまたすぐに使うから、と
思うとなかなか収納するチャンスがないことを
理由に、私はテーブルの上に出しっぱなしに
してしまうことが多いのです(苦笑)


13072208.jpg




同じ「出しっぱなし」でも、
ウッドトレーに乗せてセットにしておけば
それとなくディスプレイに見えなくもない?!
そのままさっと使えて便利ですよね。


でも、やっぱり使い終わったら
片付けた方がいいかな、と思い
カップやティーポットは、
コーヒー用のアイテムと一緒に
ディスプレイすることに。


毎日使うものにも、「帰る場所」を
作ってあげるといいみたいです。


13072201.jpg



■たくさんある、タオル

毎日使うもの、出し入れする機会が
多いもの。その筆頭は「タオル」かもしれません。

特に夏場は繰り返しお洗濯して
たくさんのタオルを使うもの。



13072207.jpg



バスタオル・フェイスタオルを分けて
サイズを統一、見栄えもするように
カラーごとに並べる。
そうするだけでスッキリ見えますね。

13072202.jpg



■季節の必需品達


夏、といえば薄手のストール。
色違いで何枚も揃えては、
その日の服装に合わせて選ぶのが
楽しいですよね。

くるくるとまるめて
コンパクトにするのも良いのですが…


13072204.jpg



「毎日使う」「選んで使う」ものなので、
ハンガーに掛けて並べてみました。
こうするとカラーを選びやすいですし、
何よりハンガーに掛かっていると
お店のディスプレイみたいに見栄えがするのです。


13072203.jpg



■スリッパに気配りを


玄関にあるスリッパ。

もちろん、きちんと揃えて棚に収納
しておけば整然と見えるのですが、
脱ぎっぱなしにすると意外と場所を
取るものです。


13072209.jpg



ということで、サイトーウッドの
スリッパラックをプラス。
縦に並べて4人分置けるので場所を
取らず、スマートに見えます。
来客用にも一押しですよ♪


13072205.jpg



■「いつもの品々」に帰る場所を


幼い頃、「ちゃんとお片づけしなさい!」と
叱られた経験、誰でもあるのではないでしょうか。

子どものおもちゃでも、日々の暮らしの道具や
アイテムでも同じで、使った後に「帰る場所」が
あるだけで何かが違ってくるということ。

暮らしの道具は、使うためにある。
けれどその道具を「しまう」ことにまで
気持ちを向けられたら、こんなに素敵なことは
ないのかもしれません。

…とはいえ、やっぱり「片付け」となると
苦手意識のある私。今回ご紹介した以外にも、
「帰る場所」を作ることが出来るアイテム達は
まだまだたくさんありそうです(笑)





◇連載バックナンバーはこちら

第一回:アクセサリーを魅せて収納


第二回:ワインの木箱が1つあれば


第三回:キッチン、キッチン、キッチン。


投稿者: 齋藤 日時: 2013年07月18日 11:25 |

7月連載【第3回】キッチン、キッチン、キッチン。

201307.jpg



こんにちは、ZUTTOの斎藤です。

今日のテーマはキッチンの収納。

どんなお家でも、必ずある要素、
っていくつかありますね。
住まいのサイズや形が違っていても
外せないもの、というのでしょうか。

でも、逆にそういうものが
そこに暮らす人を表すのかもしれません。


キッチンって、まさにそうですよね。


友人の部屋にお邪魔した時、
整然とスパイスのキャニスターが
並んでいてその子らしい几帳面さを感じたり、
不揃いだけれど家族それぞれお気に入りの
マグカップがあって、家庭的な幸せ感を感じたり。



今回ご紹介するのは、ZUTTOのオフィスのキッチン。
一軒家の間取りなので、オフィスの、というよりも
家族のキッチンという感じが近いかもしれません。



IMG_1433.jpg



スタッフ堺がレイアウトしたグリーンが
さりげなく飾ってあったり(花器はティーポット!)
スタッフが使ったグラスが乾かしてあったり。



13071602.jpg






IMG_1488.jpg





■キッチンの収納=見えない、けれど

広々としたキッチンなので、
パカパカと開閉する戸棚はたくさん
付いていて、中身は見えないんです。

でも、見えないからこそ!
中身が整然とディスプレイされて
いたら気持ちが良いですよね。

スタッフみんなで使うキッチンだから、
一番多いのは食器やグラス。



■カラーを合わせる

まずはカラーを統一。

形やサイズ、メーカーは違っていても
カラーが揃っているとやっぱり
すっきりしますね。

全部真っ白の食器。
なんてことないお皿なのですが、
たくさん並ぶとまた違って見えます。


13071603.jpg





■テイストを合わせる

薄いプレート、深皿、グラス、箸置き…。
用途もブランドもばらばらですが、
「和食器」をまとめて収納してみました。

…渋いですね!!(笑)



13071604.jpg





■サイズ違いを並べる

同じ素材・形のものは
サイズごとで分けるとすっきり。

ガラスのタンブラーはサイズ違いで
並べるとリズムが生まれますね。



IMG_1484.jpg




夏は涼しげなグラスがずらりと並び、
冬はスタッフみんなの分のマグカップが
並ぶキッチン。

お行儀よく並んだお皿やグラスは
仲良しの家族のように見えるのでした。



◇連載バックナンバーはこちら

第一回:アクセサリーを魅せて収納


第二回:ワインの木箱が1つあれば



投稿者: 齋藤 日時: 2013年07月10日 12:27 |

7月連載【第2回】ワインの木箱が1つあれば

201307.jpg



こんにちは、ZUTTOの斎藤です。

先日ZUTTOのオフィスが移転して以降、
東京・世田谷に毎日通勤しています。



駅からオフィスに向かう途中、
素敵な雑貨屋さんやインテリアショップが
軒を連ねているのですが、
お店のディスプレイは、見ているだけで
参考になりますね。


最近、私の目に止まったのが、
ワイン用の木箱を棚のように使う
雑貨屋さんのディスプレイ。

これは真似したい!!と思い、
帰宅途中、電車を途中下車して
都心のワイン屋さんへ。

ちょうど手頃な空箱が
売り出されていたので、1つ買って帰りました(笑)


13070801.jpg





■ディスプレイ棚にしてみる


どんどん増えていく本や雑誌を
インテリアの一部にしたいな、と
日頃から思っていたので、
この機会にワイン箱を使ってアレンジ。



13070802.jpg



ワイン箱を立てて置くだけで棚に早変わり。
特別な仕上げがされていない無垢な木の
風合いって素敵ですよね。

本と一緒に、毎日使うローズドゥボヌールの
ハンドクリームをディスプレイ。



13070803.jpg



前回の連載でご紹介したアクセサリーの
収納もセットしてみたら、何ともぴったり!


13070804.jpg






■持ち手を付けて、DIY

そして、私がやってみたかったことがもう一つ。
金具を付けて収納ボックスを作ってみました!

用意するのは、先程と同じ木箱の他、
持ち手タイプの金具のみ。
今回は木箱に馴染むアンティーク風の
金具を用意しました。



13070805.jpg



ドライバーでくるくるとネジを締めて…

13070806.jpg






取っ手を付けるだけで、
ベッド下の収納ボックスの出来上がり!
自宅のベッドの高さが、ちょうどぴったりだったんです。



13070809.jpg



こちらには、頻繁に身につける
白いシャツとニットを収納。
そしてハンカチも。
(以前手刺繍をしたリネンハンカチです♪)


13070807.jpg



お気に入りの服の定位置になりました。
くすのき防虫ブロックを入れて。

(この防虫ブロック、以前ECOVERのキャンペーンで
もらったもの。とっても可愛いのです♪)



13070808.jpg





■たった1つの木箱だけで


今回、私がお手本にしたインテリアショップの
ディスプレイは、ワインの木箱を10個ほど使っていて、
ナチュラルなテイストの雑貨がとてもよく
映えていました。中には夏らしいガラスの瓶や
グラスがお行儀良く並べられていて。

私が使ったのはたった1つの木箱でしたが、
自分の部屋や寝室にお気に入りの収納スペースが
出来というのは嬉しいものですね。
皆さまもぜひお試し下さい♪




◇連載バックナンバーはこちら

第一回:アクセサリーを魅せて収納

投稿者: 齋藤 日時: 2013年07月04日 16:41 |

◇7月連載【第1回】アクセサリーを魅せて収納

1307.jpg



こんにちは、ZUTTOの斎藤です。

早いものでもう7月。
2013年も折り返しだなぁとふと
思ったのですが、こういうちょっとした
節目?というかきっかけがあると、
何か暮らしの中をちょっと変えたいなぁと
思ったり。


ということで、7月の連載テーマは
「収納を楽しむ」としてみました。


私はいわゆる「お片づけ」が苦手です(笑)


お料理や手仕事など、「こんなことしてみたい!」
「これ、作ってみたい!」と思った時は
即座に材料や道具を取り出すのですが、
作っていたものが完成すると、
電池切れになってしまい、片付けや収納が
億劫になりがちなんですね。


でも、収納だって立派な手仕事。

ということで、インテリアや雑貨を
収納する(飾る)ことを楽しむという
視点で手仕事をしてみたいと思いまして。



■スタートは、身近なものから


とりあえず、身近なもの、
毎日使うものの収納を考えよう!と
いうことで、今回はアクセサリーに
的を絞ってみました。


女性の皆さんは毎日使うアクセサリーを
お持ちかと思います。



13070102.jpg



私の場合は、ピアス。
たくさんありますが、毎日使うものって
意外と限られているんですよね。




■いつも使うものだけ

ということで、いつも
よく使うものは、ディスプレイも兼ねて
見せて収納することに。

時々しか使わないものは、
左側の小さな木箱に。


ちなみにこちらの木箱、
「マカイバリ」の紅茶が入っていた
ケースなんです。
ナチュラルなデザインが素敵です。



13070101.jpg



せっかくなので夏らしく、と思い
ディスプレイにはiittalaのグラスを。
縁にはピアスを引っ掛けて…



13070103.jpg




中にはペンダントのチャームを置いて、
チェーンだけ外側に垂らします。
グラスの模様と相まって綺麗に見えるんです。



13070104.jpg





■大切なものは、こちらにどうぞ

そして、とっておきは
こちらのVitriini(ビトリーニ)。


「Vitriini ボックス big」のスウィートピンクを
愛用しています。ビトリーニは、本当はガラスの蓋が
付いているのですが、以前落として割ってしまい(涙)
それ以来オープンタイプのトレイとして使っています。

(こちらのカラーはZUTTOでの取り扱いが
終了しているので、トレイ部分は割ってしまわ
ないように、大切にしているんです!)





13070105.jpg



シルバーのアクセサリーを乗せて。
ガラスの透け感と、少し色のくすんだ
シルバーの素材感のコントラストも面白い。


ビトリーニはたくさんのカラーが
あるので、色々なカラーを揃えて並べるのが夢です。




1307018.jpg



涼し気なガラス素材。
夏らしい収納・ディスプレイにぴったりですね。



投稿者: 齋藤 日時: 2013年06月26日 11:08 |

◇6月連載【第4回】お手製ジャムのお話

6%E6%9C%88%E6%89%89%E7%B5%B5.jpg



こんにちは。ZUTTOの斎藤です。


6月も残りわずかとなりました。
今月最後となる連載の今日は、
前回少しご紹介した「お手製ジャム」の
お話をしたいと思います。


毎年この時期になると、
田舎暮らしをしている祖父が
育てたブルーベリーが冷凍で送られてきて、
ジャムを作るのがお決まりになっています。
雨が降っている週末に
コトコトと時間をかけて
ジャムを煮るのはなかなか楽しいものです。


9月くらいまでは収穫出来るそうなのですが、
1番早いものだと、ちょうど今頃の時期から
食べられる大きさまで成長したものが
とれるのだとか。


まだメインの収穫時期ではないので
今回届いたのは、
マグカップ1杯分ほどの量。
一粒ずつも小粒で可愛いサイズでした。



■加えるのは、お砂糖だけ


ジャム作りに加えるのは、お砂糖だけ。

お砂糖は使うフルーツと同じ重さで、
なんてよく言われますが
私は重さは量らず、「これくらいかな?」と
目分量で決めてしまいます(笑)

今回はTeemaのマグカップ1杯分の
ブルーベリーと、お砂糖を用意。



13062406.jpg




小さなお鍋で砂糖とブルーベリーをざっと
混ぜて、あとは火に掛けて煮詰めていくだけ。
本当にこれだけです。



13062405.jpg






■瓶に詰めて


ジャム作りでいつも迷うのは、
「どこまで煮詰めるか??」ということ。

お店で買う瓶詰めのジャムは
私の好みよりちょっと固めかな、と思うので、
自分で作る時はいつも早めに火を止めていますね。
ジャムというよりもソースに近いのかもしれません。


ジャム作りのハイライトといえば、
瓶詰め作業!と思うのは私だけでしょうか(笑)

ジャムが冷めるのを待って、
用意しておいた空き瓶に流し入れます。



13062402.jpg



手作りしたブルーベリージャムは、
お店で手に入るものよりも、ベリーの
つぶつぶ感(ごろごろ感、でしょうか?)
が残っているのが好きです。

トーストに塗ろうとすると、
パンの上をベリーがころころ転がって
しまうという難点はありますが!笑



■ジャム作りの後は

ご自宅でジャムを作るという方、
きっとたくさんいらっしゃると思うのですが、
ジャム作りの後は、コンロ回りの
汚れ落としが面倒になりませんか?

ブルーベリーなどは色素も強いので
お掃除は後回しにせず、
すぐに綺麗にしたいですよね。

コンロ回りの汚れ落としのお供は
こちらの2品。

MARIUS FABRE(マリウスファーブル)の
「サボンノワール」。そして「kirei water マルチパーパス」。



13062404.jpg




どちらも植物由来成分から作られていて
思いっきりお掃除したい!という時にも
安心して、たっぷり使うことが出来るんです。
どちらもパッケージが素敵なのが嬉しい。
サボンノワールなんて、スキンケアグッズみたいに
可愛いですよね。




13062401.jpg




ちなみにサボンノワールは、シャツなど、
布製品のお手入れにも使えます。

お料理していて付いてしまった
ちょっとしたシミは、サボンノワールを
使ってもみ洗いしてから、お洗濯するように
しています。




■雨降りの日ならではの楽しみを


今月は、お気に入りのマグカップ片手に
のんびり過ごしたり、ゆっくりと
時間をかけて革小物のケアをしたり。

いつもはなかなか出来ないことを、
時間をかけてやってみる、そんな
過ごし方をご紹介しました。


雨の日ならではの楽しみがあると
嬉しいものですね。
まだまだ梅雨は続きそうですが、
皆さんも、素敵なお家タイムをお過ごし下さい。



◇連載バックナンバーはこちら

第一回:お気に入りのマグカップがあれば


第二回:革小物のお手入れを


第三回:バスタイムの楽しみ


投稿者: 齋藤 日時: 2013年06月19日 23:14 |

◇6月連載【第3回】バスタイムの楽しみ

6%E6%9C%88%E6%89%89%E7%B5%B5.jpg



こんにちは。ZUTTOの斎藤です。


最近、しとしと雨が降ることが増えて
梅雨らしくなってきましたね。



はっきりしない天気予報に、
もしかしたら帰りは雨かもと思って
傘を準備する、そんなことが増えてきました。

そんな日ほど、どっちつかずのお天気で、
それでも結局雨は降らず、ということも多いですけれど。


朝、雨が降っていると、気合を入れて
自宅を出よう!と思うのですが、
帰り道に雨が降っていると
何だか寂しくなりませんか?




そんな日は、家に帰ったらとりあえずお風呂。
雨で濡れた体と髪を洗うと、気分がさっぱりしますね。
ということで、雨の日こそ
バスタイムを充実させたい!と思いまして。




■タオルを楽しむ

一番大切なのは、タオル。

お風呂上がりに、ふんわりとした肌触りの
バスタオルに顔を埋めると、他にはない
安心感があるものです。



梅雨から夏にかけて、私の一押しは
「ひびのこづえタオル」のシリーズ。
吸水性が良くてさっぱりとした使い心地。
薄手の生地でお洗濯も楽な気がします。



13061701.jpg



バスタイムに
ボディブラシとバスソルトもあれば、
もう言うことなし!

夏はシャワーだけで済ませてしまうことも
多いのですが、雨に濡れると体が冷えてしまうので、
バスタブにお湯をはって半身浴がいいですね。



13061704.jpg




お洗濯が頻繁に出来ない梅雨の時期でも
安心なように、タオルの常備は欠かさずに。
晴れた日にさっぱりとお洗濯して、
大切にしまっておきます。


13061702.jpg





■お風呂上がりのお楽しみ

お風呂上がりのとっておき。
フローズンヨーグルトの自家製ジャム添えです。


13061705.jpg



少しお砂糖を入れたヨーグルトを
冷凍庫で凍らせておきます。
お風呂に入る前に冷凍庫から
取り出しておくと、お風呂上がりには
少し溶けてちょうど良い口当たりに。

今回は、田舎から届いたブルーベリーの
自家製ジャムを添えました。
(祖父が育てているブルーベリーの畑があるのです。)

Aaltoのガラスのタンブラーが、涼しげで夏らしい。


13061706.jpg



凍らせると、ごく普通にヨーグルトとして
食べるよりもあっという間に食べ終わってしまう
気がするから不思議です。


子どもの頃、お風呂上がりに


「アイス食べてもいーい??」と


聞くのが夏の日課だったのを思い出します。

もちろんお風呂上がりのアイスクリームも
いいのですが、口の中がさっぱりする
ヨーグルトのほうがいいかな、と。



「アイス、食べてもいいけど、1つだけだからね!」


なんて言われることもなくなり、
好きなだけ食べていいはずなのですが、
タンブラーの底が隠れるくらいの
フローズンヨーグルトを毎晩の楽しみにする。
それくらいが私にはちょうど良いみたいです。


大人になっても、
お風呂上がりの冷たいおやつは嬉しいものですね。


◇連載バックナンバーはこちら

第一回:お気に入りのマグカップがあれば


第二回:革小物のお手入れを

投稿者: 齋藤 日時: 2013年06月12日 12:16 |

◇6月連載【第2回】革小物のお手入れを

6%E6%9C%88%E6%89%89%E7%B5%B5.jpg



こんにちは。ZUTTOの斎藤です。


前回の連載ではお気に入りのマグカップで
コーヒーを飲みながら、写真を整理したり、
手紙を書いたり、のんびりと過ごしました。


続く今回は、革小物のお手入れをしたいと思います。

個人的に雨の日が苦手な理由って
いくつかあるな、と思うのですが、
「革の鞄を持って出かけられない」という
ことも、その1つかもしれません。


前の日の夜に、バッグの中身を全部入れ替えて、
準備万端!と思っていたのに、朝起きて雨が
降っていると、しょんぼりしてしまうんですね(笑)

ちょっとくらいの雨なら大丈夫かな、
とも思うのですが、以前大判の革鞄を買って
「一番気を付けた方がいいことで何ですか?」
と店員さんに聞いたとき、

「雨の日は絶対に持ち歩かないことです!」

と即答されたことがあるので、
ぐっとこらえて革鞄はお留守番させます(笑)


だからこそ、こんな日には
いつもはなかなか出来ない革鞄のケアを
してあげるのもいいなぁと思っていて。



■10年愛用した革、毎日持ち歩く革


とりあえず、と思って、私物の革小物を
ずらりと並べてみました。

鞄にお財布、定期入れ、手帳。
毎日持ち歩くものもあれば、
お休みの日にだけ使う愛用品もあります。



13061001.jpg




ちなみに左端の鞄が一番古くて、
順番に10年、4年、1年、半年…と使ってきたものです。


鞄はだいぶ前に古着屋さんで手に入れたもので、
私が手にした時点でも、とっても革が馴染み、
日に焼けた状態でした。


でも、前に使っていた方がこの鞄を
とても丁寧に使っていたことが伝わってくるほど、
良い感じにエイジングが進んでいました。
持ち物は持ち主の人柄を伝えるんだなぁと感心したものです。


金具のサビ付きが進んでいたり、
革の裏面に貼った芯材が剥がれていたり、
ところどころ古びているので、
毎日のお供に、というタイプの鞄ではないですが、
今でも晴れた日のちょっとしたお出かけには
活躍してくれる現役選手です。



13061002.jpg




こちらは毎日持ち歩く小物たち。
革の種類やメーカーも全て違いますが、
何だかテイストが全部似ていますね(笑)




13061003.jpg






■タピールで、お手入れを


革のお手入れに使うのはこちら。
タピール(Tapir)のレーダーフレーゲクリームと
レーダーフェットです。


ミツロウやひまし油など、植物由来の成分で
出来たクリームとワックスで、お気に入りの
革小物を優しくケア出来るタピール。
バクが描かれたパッケージも可愛らしくて好きです。



13061004.jpg





■レーダーフレーゲクリームで小物のケア


まずは、小物のケアから。

革表面の汚れをさっと拭きとった後、
クリームを布にとって、磨きます。



13061005.jpg




良く伸びるクリームで、
革に潤いを与えて艶を出してくれます。

そしてこちらのクリーム、オレンジから採取したオイルが
配合されていて、ほんのり柑橘系のいい香りがするんです。
革も喜び、私も喜ぶ。まさにそんな感じです。



13061006.jpg






■古い鞄には、レーダーフェット

一番古い鞄には、レーダーフェットを。

可愛い缶に入ったワックスで
そのまま指に取って、使います。



13061008.jpg




コーヒーを飲んで一息付いて…笑



13061009.jpg



仕上げに、布で優しく磨き上げて
ワックスを馴染ませます。
鞄が喜んでいるような感じがするから
不思議ですね。



13061007.jpg




優しく磨きあげた革小物達。
晴れの日が待ち遠しいです。

それではまた来週♪


◇連載バックナンバーはこちら

第一回:お気に入りのマグカップがあれば

投稿者: 齋藤 日時: 2013年06月05日 23:22 |

◇6月連載【第1回】お気に入りのマグカップがあれば

6%E6%9C%88%E6%89%89%E7%B5%B5.jpg



こんにちは。ZUTTOの斎藤です。


6月の連載は「雨の日の過ごしかた」。

天気予報で日本列島に並ぶ沢山の傘マーク。


明日も雨かぁ、、と思うとちょっと
心が落ち込んでしまいがちですよね。


私は、雨がとっても苦手です。
どんよりとしたお天気の日は洗濯物も
干せないし、外出は億劫になってしまうし。
週末に雨が降るとやっぱり悲しい。


それでも、毎年、梅雨はやってくる。

ということで、今年は、雨の日に家の中で
手仕事をして楽しむ方法を見つけてみたいと思います。





■ドアチャイムが鳴った、土曜日の朝


ある土曜日。その日は朝から雨が
しとしと降っていました。

「今日の関東地方は1日を通して雨でしょう…」

うーん、出かけるのが億劫だなぁと
朝ごはん(自家製あんこを乗せたトーストです)を
食べていると、「ピンポーン」とドアチャイムが鳴りました。


玄関のドアを開けると、佐川急便のお兄さんが。
すっかり忘れていたのですが、
自分用にZUTTOで買物をした荷物を
週末に自宅に届くようにしていたのでした。

(スタッフである私も、皆さんと同じように、
ZUTTOでお買い物しています。
結構頻繁に…笑)



届いた箱を開けると…



13060101.jpg




Teemaのマグカップ3つ!

5月の連載で、Teemaのマグカップに
グリーンを飾ったのですが、その時に使った
「セラドングリーン」に加えて
色違いで3色追加しました。


ホワイトとパールグレーは、なんだかその日の
空模様という感じで。



13060102.jpg



レッドがあると、棚に置いた時に
差し色になって他のカラーが引き立ちますね。



13060103.jpg





■いつもはなかなか出来ないことを


届いたばかりのTeemaを早く使いたくて、
早速コーヒーを淹れました。

(1人分で良いのですが、マグを使いたくて
勢い余って2つのマグに波々のコーヒーとなりました。)


1日雨降りということで、今日は
家の中で、いつもはなかなか出来ないことを
しようかな、と。


何も予定がないな、という時、
思い出したように繰り返ししていることがあります。




13060105.jpg



こちら、私物のバインダーと、
愛用のMoleskine(モレスキン)の手帳で、
時々挟んである紙ものを引っ張りだして
眺めつつ、中身を整理するんです。




■日記を読み返すように、写真を整理する



13060116.jpg



Moleskineのノートの裏表紙の内側には
収納ポケットが1つ付いていて、
外出先で映した写真を入れています。

このポケット、結構便利でついつい
いろんなものを入れてしまいます。



13060107.jpg



小さなカードサイズの写真なのですが、
言葉のない日記のようなもので、
映した時のことを思い出すきっかけになります。


これは数年前に訪れたフランスで撮ったものでした。
ちなみにその時も小雨が降って、
どんよりとした曇り空だった気がします。
(私って雨女なのでしょうか…?)




■外出しなくても、お出かけ気分


写真の整理が終わったところで、
次は、チケットやパンフレットの片付け。



映画や美術館の展示を見に行ったりすると、
日付の入ったチケットをもらいますよね。

週末ごとに出かけると
そういった紙ものが少しずつ増えていくので、
バインダーに挟んで保管して、
時々引っ張り出しては眺めています。




13060108.jpg




チケットには日付が入っているので、
「もうあれから3ヶ月たったんだなぁ」なんて
思い出して、楽しみます。


そうすると、雨の音を聞きながら
お気に入りのマグカップでコーヒーを
すすっている、ごく普通の土曜日が
少し特別なものになるような気がしました。



13060109.jpg




「この展覧会、最終日の終了1時間前に駆け込みで見に行ったんだよなぁ」

とか、

「この映画を一緒に見に行ったあの子、元気にしてるかな」

と、自宅にいながらにして、
時間的にも場所的にも、とても遠くのことを
考えてみるのも面白いのです。



■たまには、手紙を書いてみる


ひと通り、写真やチケットの整理が終わったところで、
手紙を書くことにしました。
元気にしているかなぁ、と気になった友人に向けて。


こんな時は、
お気に入りのCRANE(クレイン)のレターセットと
LAMY(ラミー)の万年筆が活躍します。


書き出しに困って、いざ書こう!と思ったところ、
LAMYのインクが切れていました(笑)

手紙を中断して、
買ってあったカートリッジインクを
引っ張りだして、インクの詰め替え作業を。
そこでコーヒーも淹れ直してから、
たっぷりと時間をかけて手紙を書きました。


万年筆のインクを入れ替えながら、
いつもはなかなか出来ないインテリアや
小物のメンテナンスをしてみるのも
いいなぁーと思い付いて。
(次に雨が降ったときにはそうしよう!笑)






13060110.jpg




雨の日にしか出来ない、というわけでは
ないのですが、普段はなかなか出来ないことを
してみるのも、いいですね。
そう思うきっかけをくれた、Teemaのマグカップに感謝です。




それでは、また来週♪

投稿者: 齋藤 日時: 2013年05月26日 21:52 |

◇5月連載【第4回】ハーブのお話

5%E6%9C%88%E6%89%89%E7%B5%B5s.jpg



こんにちは。ZUTTOの斎藤です。


花とグリーンについて綴ってきたこの連載も、今日が最終回。
最終回の今日は、気軽に日常使いが出来る
ハーブを使ってみたいと思います。



■暮らしに役立つハーブ

今回私が用意したハーブはこちらの2種類。



13052701.jpg



向かって左が「ローズマリー」、右が「タイム」。

小さな苗を手に入れて、毎日せっせと水やりを
したところ、本当に少しずつではありますが
葉っぱの数が増えて、何かに使えるかな?という
ところまで育ってくれました。


(育ち方がちょっといびつ?ですが、
そんなところも何だか可愛いのです!)


ちなみに、一言で「ローズマリー」「タイム」と
いってもその中に沢山の種類があるそうで、
1つ1つ葉の色や形、香りが微妙に違っているんです。



13052702.jpg



この撮影をしていた時、スタッフ堺が
どれどれ?と脇から声をかけてきました。


堺:「なんだかいい香りがするねー!これ、トマト缶で育てているの?」

私:「そうなんですー。我が家のミニキッチン菜園です(笑)」

堺:「この酸味のある香りはどっちのハーブ??」

私:「タイムの香りですね。花屋さんに教わったんですが、
一言でタイムといっても本当にいろいろ種類があるらしくて。
これはレモンタイムっていう名前で、レモンみたいな
香りがするんです♪」




■いつものお料理に、使ってみる

ハーブのフレッシュな香りを活かしたい!
お料理に使える方法はないかな?と思い、
ローズマリーをオリーブオイルに漬けてみることにしました。

用意するのはこちら。
本当にオリーブオイルとローズマリーだけです(笑)
後は、煮沸した保存用の空き瓶を1つ。




13052703.jpg



瓶にローズマリーの小枝(ローズマリーって、芯がとても
しっかりとしていて、葉っぱというより枝という感じ
なんですよね!)を入れて、そぉーっとオイルを流し入れます。




13052704.jpg



たったこれだけ!
後は香りがオイルに移るのを待ちます。
サラダのドレッシングに使ったり、
お肉をソテーする時の油に使ったり、
いつものレシピに取り入れられそうです。




13052705.jpg






■リラックスタイムに、取り入れてみる


ローズマリーやタイムは香りを楽しむだけで
肩の力が抜けて、すっきりする気がします。

バスタイムにいいかも!と思い
湯船に入れてみたところ、
ほんのりと香りがたって良い感じ。


この手軽さなら、フットバスにも使えそうですね。
洗面器にお湯を張って、好みのバスソルトやアロマオイルと
組み合わせてみるのも楽しい!




13052303.jpg




お風呂上がりのリラックスタイムには
レモンタイムを使ったフレッシュティーを。
フレッシュのハーブを好みの量摘み取って、
お湯を注ぐだけの簡単ハーブティー。





IMG_9334.jpg



こうやってクリアなガラスのティーポットで
お手製のハーブティーを淹れるのが、
実な長年の憧れだったんです(笑)

今回は1種だけをつかいましたが、
何種類かミックスして、自分の好みを
探してみるのも素敵ですね。




■飾って使って楽しむこと

5月連載「花と緑のある暮らし」いかがだったでしょうか。

実を言うと、私はお花や植物を育てることに
なぜか苦手意識?があり、私にも出来るかな?と
心配していました(笑)


そんな私でも、日々の暮らしに気軽に
取り入れられるお花やグリーンはたくさんあって、
とても楽しむことが出来ました。

もうすぐ紫陽花が美しい季節ですね。
6月はどんな手仕事をしようかな?と
考えておりますので、
来月の連載も楽しんで頂けたら、とってもうれしいです。



◇連載バックナンバーはこちら

第一回:花屋さんの花、野に咲く花


第二回:ドライフラワーのお話


第三回:グリーンを飾ろう



投稿者: 齋藤 日時: 2013年05月23日 11:46 |

◇5月連載【第3回】グリーンを飾ろう

5%E6%9C%88%E6%89%89%E7%B5%B5s.jpg


こんにちは。ZUTTOの斎藤です。

5月も半ばになると、木々の葉が
ぐんぐんと碧さを増してきますね。

夏が近づいているなと感じる瞬間って、
たくさんあると思うのです。

私は東京で暮らすまでは
自然の土と緑が多い田舎街で育ったので、子どもの頃は
「つくしが出始めたなぁ」と気づくと春がきて、
「田んぼに水が入ったなぁ」と思う頃には夏が訪れる。
そうやって毎年めぐる季節を追いかけていた
ような気がします。


木々や花々からしてみたら、
季節が変わるから葉を生い茂らせたり
花を咲かせたりするのでしょうけれど、
私にとっては逆に植物の変化が
季節の変わり目を知らせてくれて
いたんだな、と最近思いました。




■部屋の一角に、グリーンのコーナーを

そんなことを考えながら、
自宅にも何かをグリーンを置きたい!ということで
部屋の一角にグリーンのコーナーを作ってみることに。


本棚の上に、文庫本を積み重ねて
グリーンと一緒にディスプレイ。
日の光が当たってグリーンが映えますね。



13052001.jpg





■気になるグリーンを、気ままに選んでみる

何を飾ろう??と考えて近所の花屋さんへ。
目に止まったものの中から、
初心者でも育てやすいという植物を
店員さんに伺ってセレクトしてみました。



13052005.jpg



こちらは「ワイヤープランツ」。

小さなまあるい葉っぱがぽつりぽつりと
可愛らしいグリーンは、インテリアショップの
ディスプレイなどでも良く見かけますよね。
適度に水をあげれば上手に育てることが
出来るのだそう。



13052004.jpg



専用の陶器のポットを買おうかな…とも
思いつつ、「そうだ!」と思いつき
今回は「Teema」のマグカップに入れてみることに。

「セラドングリーン」のマグカップです。
何だかサイズも色もベストマッチ?!



13052006.jpg



続いて、こちらはちょっと変わり種?のグリーンです。

「エアプランツ」と呼ばれる植物で、
何と、土がなくても大丈夫なのだそう。
土がいらない分、こうやって空き瓶に
入れるだけで飾ることが出来ます。

時々、霧吹きでシュッと水を吹きかけて
あげるだけで良いそうで、これなら面倒くさがりな
私にも育てられる!と思いまして(笑)



13052008.jpg



2種類のエアプランツを、小さなグラスに飾って
みました。植物自体のフォルムがキリリとしているので、
特別な器はなくても、空間をもたせる力があるんですね。




13052003.jpg




光にかざすと、キリッとしたシルエット。

手のひらサイズの小さな植物ですが、
自然の造形美というのはすごいなぁ、、と。




13052002.jpg






■普段の暮らしの、特別な場所

朝、目覚めて日の光が当たるグリーン。
夜、仕事から帰って眺めるルームライトの下のグリーン。


日中自宅にいない分、今まではなかなか植物を
育てようと思わなかったのですが、
部屋の一角にグリーンがあるだけで
気分が変わるということに気付かされます。


こまめに水をあげて、余分な葉っぱはカットして…
というのは難しいところですが(苦笑)

それでも毎日植物の状態を見る時間を少しでも
持てるといいな、と思い、夜、次の日に身につけるピアスを
選んだらグリーンと一緒に飾っておくことにしました。




13052007.jpg






■手仕事の後は


手仕事の後にはLothantique(ロタンティック)
のハンドクリームを。


水仕事やガーデニングなど、
つい夢中に手仕事をすると手がカサカサに…
ということ、よくありますよね。


手仕事が好きで、でも手がカサカサ!
では勿体無いので、手肌のケアを心がけたいものです。

ローズが優しく香るクリームで、
パッケージも可愛いので、
いつも見える場所に置いて使っています。



13052009.jpg




今回の連載、いかがだったでしょうか?

来週はいよいよ5月の最終回。
何か、お料理やドリンクに取り入れられる
お花やグリーンはないかな?と企画中です。
それではまた来週♪


◇連載バックナンバーはこちら

第一回:花屋さんの花、野に咲く花


第二回:ドライフラワーのお話



投稿者: 齋藤 日時: 2013年05月15日 12:56 |

◇5月連載【第2回】ドライフラワーのお話

5%E6%9C%88%E6%89%89%E7%B5%B5s.jpg


こんにちは。ZUTTOの斎藤です。

「花と緑のある暮らし」連載第二回は
ドライフラワーについて綴ってみたいと思います。


週末、自宅の古い本の整理をしようと思い
ぱらぱらと本をめくっていたところ、
本の中からはらりと何かが落ちたことに気付きました。
見ると、ハート型の葉っぱが。




bookandgreen.jpg




子どもの頃、四つ葉のクローバーを見つけて
喜んでは、大切にしまっておこうと
分厚い辞書の間に挟んでいたことを思い出します。
それなのに、しまいこんだことをすっかり
忘れてしまうんですね。


このハート型の葉っぱを挟み込んだ時も
きっと同じだったんだろうなぁと、そんな気がします。


それでも、
忘れた頃に思い出すものというのは、
時間が経って、味わいを増しているから不思議ですね。


ちなみにこのハート型の葉っぱ、
「カタバミ」という名前の植物で
花言葉は「輝く心」なんだそうです。

カタバミの小さな黄色い花は
東京の街路でもよく見かけますが、
こんな素敵な花言葉があるなんて、知りませんでした。



■キャンドルでドライフラワーを楽しむ


バラやかすみ草が入った花束を
頂いた時などは、部屋に吊るして乾燥させ、
ドライフラワーにしたり。


パンジーやビオラなど、色とりどりの
花びらを乾燥させてポプリにするのも
楽しいですね。


久しぶりにドライフラワーを作ってみようかと
考えたのですが、ちょっと時間がかかるので今回は断念(笑)

その代わりに、MUNIO CANDELA(ムニオキャンデラ)の
キャンドルでお花と香りを楽しむことにしました。


MUNIO CANDELAのキャンドルにはドライフラワーが
そのまま入っているので、目にも美しくて好きです。
ソイワックスのキャンドルにお花やハーブが透けて見えます。

こちらは、火を付けずに楽しむ「ラウンド」。
芳香剤としてお部屋に飾るアイテムです。


今回は「ラベンダー」を使ってみました。
陶器の器に取って部屋に飾ります。
火をつけるキャンドルやスプレータイプの
アロマほど強い香りはしませんが、
鼻を近づけると、ラベンダーの優しい香りがします。



%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A8%E7%93%B6.jpg



ちょうど衣替えの季節だなと思い、
冬の間しまってあった薄手のシャツを取り出し、
このラウンドと一緒に、クローゼットの中へ。
明日になったら少し香りが移っているかな?




DSC_0273.jpg






%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%81%A8%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84.jpg





■インテリアボードに飾ってみる


このラウンド、平たくお皿に盛りつけても
もちろん可愛らしいのですが、
せっかくドライフラワーが素敵なので、
インテリアの1つとしてもう少し
引き立ててみたいなと考えていて。


そこで思いついたのがこちら。




%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E5%A3%81%E4%BB%98%E3%81%91.jpg




ラウンドを立てるような形で
飾りつけたインテリアボードです。


自宅にあったインテリアボードに
ピン(まち針)を2本ずつ差し、
その上に丸いラウンドを乗せるだけの
簡単手仕事です。


こうすると、ソイワックスの中に
うっすら見えるラベンダーが引き立って見えますね。




%E5%A3%81%E4%BB%98%E3%81%91%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97.jpg






■時を経ても、楽しめるから


切花だと長持ちさせるのが難しいですし、
日々の暮らしの中に取り入れるのは
少し敷居が高い感じがしますが、
ドライフラワー、特にキャンドルなら
私にも出来るな。そう思いました。


本のページの間から出てきた古い葉っぱのように、
時間がたっても楽しめるのは、
ドライフラワーならではかもしれませんね。


次回の連載では、どんな花や緑を
取り上げようかなぁと考えていますので、
来週もどうぞお楽しみに。

投稿者: 齋藤 日時: 2013年05月10日 14:23 |

◇5月連載【第1回】花屋さんの花、野に咲く花

5%E6%9C%88%E6%89%89%E7%B5%B5s.jpg



こんにちは。ZUTTOの斎藤です。

前回の連載でハンカチに花模様の刺繍をしてから、
花とグリーンに惹かれるようになりました。

街を歩いていても、植え込みに咲いた花々や
ショーウィンドウのアレンジメントに
自然と目が向くんですね。

ということで、今月は花と緑を
暮らしの中に取り入れる手仕事を
中心に綴って見たいと思います。



■花屋さんを訪ねる


最後に花屋さんを訪れたのはいつだろう?
ふとそんなことを考えました。

花は誰かに贈るもの。

そう思っているから、自分で楽しむために
花を買おうと思い立って
花屋さんを訪れたことはほとんどないかも。


でも、今回は休日に時間を作って
前からずっと行ってみたいと思っていた
花屋さんに伺ってみることにしました。

今回伺ったのは、ZUTTOでもご紹介している
フラワーショップREN(レン)さん。



REN2.jpg



凛とした佇まいが美しい観葉植物や
生花の美しさをそのまま活かした
プリザーブドフラワー。
いつかお店に伺ってみようと
前々から思っていたのです。

東京・三田にあるお店。
ドアを開けると、形も色も様々な
観葉植物が何ともスタイリッシュに
ディスプレイされています。

そして、見つけました!
バラやカーネーション、シンビジュームの
プリザーブドフラワー。
ガラスの花器に入って涼しげです。
自宅用に球形が可愛らしい
マム(菊)のポットを1つ選びました。



REN1.jpg



お花を包んでもらう間、さらにじっくりお店を見学!

なかなかお目にかかれないような個性的な
グリーンの植物たち。
まるでギャラリーで絵を眺めるように、
見とれてしまいました。

スタッフさんに伺うと、
「この植物はですね・・・」ととても
丁寧に教えて下さって。
ふむふむ〜と頷きながらお話を伺います。



REN4.jpg



こちらはZUTTOでも人気のモスファミリー。
まさに家族のように大小のサイズが
可愛らしくディスプレーされていました!




%EF%BE%93%EF%BD%BD%EF%BE%8C%EF%BD%A7%EF%BE%90%EF%BE%98%EF%BD%B0.jpg




■花を連れて帰る、嬉しさ


スタッフさんにお礼を伝えてお店をあとにし、
電車に乗って自宅に帰るまでの間、
何だかとても嬉しくて、思わず笑顔に。

何度紙袋の隙間から中のお花を
覗いたか分かりません(笑)


新しい本や服、インテリアなど
休日のお買い物は楽しいものですが、
時間を作って花屋さんに行ってみる
というのもなかなか素敵だなぁと感じました。




■野に咲く花の美しさも


RENさんに伺って以来、
家のそばの公園や原っぱに自然に咲く花にも
目が向くようになりました。

花屋さんのお花も、野に咲く花も、
どちらも凛として魅力的なんですね。


朝、オフィスに向かう途中で
目に止まった花があったので
何本か摘んでオフィスに飾ってみました。

ちょうど良いサイズのフラワーベースが
なかったので、カプチーノカップと陶器の器を
使うことに。



%E8%8A%B1.jpg



こちらはYUCACIの水のほとりに
水を入れて、イエローの花を浮かべています。
見た目にも涼しげで、黄色い花と淡いブルーの
器がマッチしていました。



%E6%B0%B4.jpg




花屋さんに並べられた花。
野に咲く小さな花。

どちらも素敵で、
飾るだけで部屋の彩りが増すということ。
そして特別な準備はなくても、
気軽に春らしさを取り入れることが
出来るということ。
そんなことに気づいた5月の休日でした。



連載第2回では、お部屋に花の彩りを気軽に
取り入れる手仕事をご紹介してみたいと思います。
次回もお楽しみに♪



投稿者: 齋藤 日時: 2013年05月03日 09:24 |

◇4月連載「リネンで春の針仕事」
【第四回】リネンをさっぱり、お洗濯

%E9%80%A3%E8%BC%89%E6%89%89%E7%B5%B5_april.jpg


こんにちは。ZUTTOの斎藤です。

4月連載「リネンで春の針仕事」も今回で最終回。
ハンカチに手刺繍をしたり、キッチンクロスの
新しい使い方を考えてみたり。

連載の最後となる今回は、私のおすすめの
お洗濯・ケア方法をご紹介したいと思います。



■さっぱりと洗い上げる

いつも使うリネンのキッチンクロスやハンカチは
普段使いのランドリー洗剤でじゃぶじゃぶと洗ってOK。


でも、ちょっとお洗濯にこだわりたいな。
そんな時にはこちらがおすすめ。



%E9%80%A3%E8%BC%89%E2%91%A0.jpg



左の青いチューブは
MARIUS FABRE(マリウスファーブル)の
サボンノワール

住まいのいろいろな場所でマルチに使える
お掃除洗剤なのですが、キッチンクロスに付いてしまった
しつこい汚れを落としやすいので好きです。


そして右側がTHE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)
アイロンウォーター Classicファブリックフレッシュ Classic


リネンらしいクタクタの素材感も好きなので
キッチンクロスはお洗濯が終わったらノンアイロンで
そのまま使うのですが、エプロンやハンカチは
パリッとアイロンがけしたいもの。そんな時に便利です。



%E9%80%A3%E8%BC%89%E2%91%A1.jpg






■ほんのりと、いい香り


これはリネンに限らず、いろいろは布製品に当てはまるかな
と思うのですが、アイロンがけをするだけで質感がシャキ!っと変わって、
なんだか表情があるなぁと。
シャツやハンカチにアイロンがけをすると
思わず無心になって、手仕事のスイッチが入るというか。
そんな感じがします。




%E9%80%A3%E8%BC%89%E2%91%A2.jpg




THE LAUNDRESSのランドリーケアは
ほんのりと香るさりげなさが好きです。
ボトルもスタイリッシュなので、
いつも部屋の見える場所に飾っておきたくなります。




■ハンカチでアロマを楽しむ


ハンカチにシュッと一吹きするだけで
アロマを楽しむことが出来る
Florame(フローラム)のピロースプレーも大好きなアイテムの1つ。

手刺繍をしたリネンハンカチ。まずはアイロンだけから。
刺繍をした部分は、アイロンでそっと押すようにすると
縫い目が整って綺麗な仕上がりに。



%E9%80%A3%E8%BC%89%E2%91%A3.jpg




そしてピロースプレーをシュッと一吹き。
今回は「フォーエバー・ラベンダー」の香りを選びました。




%E9%80%A3%E8%BC%89%E2%91%A4.jpg



例えば手を洗ってハンカチを使った時、
ふんわりとほのかにラベンダーが香ります。
とても小さなことですが、
目には見えない自分だけのとっておきが
あるように思えて嬉しくなります。

ピロースプレーはその名の通り
もともとは枕にスプレーしてアロマを楽しむための
ものですが、こうしてハンカチに香りを吹きかけて
持ち歩くというのも素敵ですよ。



■だからリネンが好き―あとがきにかえて―


この連載を書きながら、どうして私はリネンが好き
なんだろうとしばらく考えていたのですが、
未だに、なかなか答えが出ません(笑)

思えば私の母がリネンが好きで、
その影響なのかもしれません。
もうしばらく前のことですが、
生成り色のリネンを使って簡単な
エプロンを作り、そこに手刺繍をして
くれたことがあったのです。

もうすぐ母の日。
今度は私がエプロンに刺繍をして
贈ろうかな、そんなことを考えています。


全4回の連載はいかがでしたでしょうか。
ちょっと手仕事してみようかな、
リネンって何だか良いかも。
そんな風に思って頂けたら、とても嬉しいです。

使えば使うほどに増す風合い。
ジャブジャブと洗える気軽さ。

リネンと手仕事の相性は、抜群でした。


◇連載バックナンバーはこちら

第一回:ピンクッションとまち針の素敵な関係


第二回:リネンに手刺繍


第三回:キッチンクロス、どう使う?



投稿者: 齋藤 日時: 2013年04月25日 15:46 |

◇4月連載「リネンで春の針仕事」
【第三回】リネンキッチンクロス、どう使う?

%E9%80%A3%E8%BC%89%E6%89%89%E7%B5%B5_april.jpg


こんにちは。ZUTTOの斎藤です。


この連載を続けながら、
私はどうして布が好きなんだろう?と
ふと考えてみました。


自分好みの素材やカラーを選べること。
大切に使えば壊れないこと。
洗うほどに柔かくなる肌触り…。


理由はたくさんありますが、
使い方がたくさんあることが
一番の理由かもしれない。
そんなことを考えました。

前回の連載ではリネンハンカチに手刺繍を
しましたが、今日はリネンキッチンクロス
いろいろな方法で使ってみたいと思います。



■まずは、ありのままに使う


カラーや柄を選べるキッチンクロス。
私が選んだのはこちら。



2306-01-1.jpg



一番ナチュラルな無地のキッチンクロス。
45×65cmという使い勝手の良いサイズ。
お皿を拭いたり、鍋敷き代わりに使ったり
するのにちょうど良いんです。



DSC_0276.jpg



キッチンクロスはキッチンクロスとして使う。
ただそれだけのことですが、
普段使いのものにちょっとこだわりあるものを使う。
それが一番シンプルで素敵なことのように思えます。




■タオル代わりに-引っ掛けて使う-


リネンの味わいといえば、
他にはないくったりとした素材感。
…ということで、キッチンに引っ掛けてみました。



DSC_0244.jpg



キッチンに掛けておくと、タオル代わりに使えて便利。
リネンは吸水性も良いのでさっぱりと使えます。



■目隠しや収納に-インテリアファブリックとして使う-


キッチンクロスという名前こそ付いているものの、
インテリアファブリックとして使ってもなかなか素敵。

お料理に使う調味料や乾物を入れている棚に、
目隠しとして上から掛けてみました。



before
DSC_0260.jpg






after
DSC_0267.jpg



こんな風に収納ボックスのように
使うことだって出来ちゃいます。

折り紙で箱を折る要領でキッチンクロスを
折り畳み、何箇所か安全ピンで止めています。


DSC_0271.jpg



こちらのキッチンクロスは大判なので、
クリップ付きのカーテンフックを付けて
カフェカーテンのように窓辺に提げてみるのもおすすめ。



%E9%80%81%E4%BF%A1%E7%94%A8.jpg




■カトラリーケースを作ってみる


ちなみに、こちらのキッチンクロスには、
フックに掛けられるよう、ロゴ入りのループが付いています。



DSC_0314.jpg



引っ掛けるために付けられたループですが、
fogのロゴが入っていて何だか可愛い。
このループに一工夫して何か出来ないかなぁと
考えて、作ってみたのがこちら。
カトラリーケースです。



DSC_0303.jpg



作り方はとっても簡単。



①まず、二つ折りにしたキッチンクロスで
カトラリーを包んでいきます。
ループが付いている端が最後に重なるように折って下さいね。



DSC_0301.jpg



②次に、ループが重なる場所に1つボタンを縫い付けます。

今回は手持ちのボタンの中から、
リネンに合うかな?と思った透明なものを選んでみました。
(ボタンのサイズによってはループに通らない場合が
あるので、注意して下さいね!)



DSC_0306.jpg



③縫い付けたボタンにループを通して、完成!
ボタンを1つ付けるだけなので、もちろんキッチンクロスとして
使うことも出来て、一石二鳥です♪



ありのまま使う。一手間かけてちょっと違う方法で使う。
こんな使い方、いいんじゃない?
こうしてみたら、素敵かも。
そう思いながらあれこれ考える時間が本当に楽しいのです。

たった1枚のキッチンクロスから始まる手仕事。
素敵な使い方はまだまだ沢山ありそうです。


◇連載バックナンバーはこちら

第一回:ピンクッションとまち針の素敵な関係


第二回:リネンに手刺繍


投稿者: 齋藤 日時: 2013年04月19日 10:47 |

◇4月連載「リネンで春の針仕事」
【第二回】リネンに手刺繍

%E9%80%A3%E8%BC%89%E6%89%89%E7%B5%B5_april.jpg


こんにちは。ZUTTOの斎藤です。

連載第二回目のテーマは「リネンに手刺繍」。

fog linenwork(フォグリネンワーク)のリネンに
オリジナルのデザインで刺繍をしたいなぁと
ずっと考えていたのです。
何か刺繍に使える春らしいモチーフはないかなぁと思い、
通勤途中にふと目に留まったお花をパシャリ。



hanahana.jpg



まだきりりと冷たい朝の空気の中で
まっすぐに咲いた白い花は凛々しく、
思わず背筋が伸びるような気がしました。

この時期、小さな花々が一気に
花開く様子が好きです。
私もがんばらなくちゃな、と
胸がすくような、そんな気がするものです。

ということで、春をイメージした花模様を刺繍することに決定!



■色鉛筆で絵を描くように


刺繍といっても、難しいことは何もなくて、
発想は小さな子どもが色鉛筆やクレヨンで
お絵描きするのと全く同じ。



13041201.jpg



いいアイディアはないかな?と思い本棚の奥から
刺繍の図案帖を引っ張り出してきました。
以前フランスを旅した時に見つけた古い刺繍の本。


イニシャル刺繍のアクセントに小花をあしらった
デザイン。これをもとに自分のイニシャルを
刺繍してみることにしました。



13041202.jpg



街を歩いていて見かけた春のお花の
イメージを刺繍にしたくて、
ペンを手にデザインを考えます。



■針と糸。それさえあれば


今回使うのはリネンステッチハンカチ

爽やかなイメージのホワイト×ネイビーを選びました。
道具もこれだけ。針と糸さえあればいいんです。
刺繍したいハンカチと針、好きな色の糸。
それから図案を写すための鉛筆と糸切り鋏。

今回はハンカチに刺繍しますが、
もちろんそれ以外だって素敵。
プレイスマットやキッチンクロスも良いですね。



13041211.jpg



■一針ずつ縫い進める楽しさ


ハンカチに鉛筆で図案を写し、
いよいよ縫い進めて行きます!
今回は春らしい色の糸をセレクト。



13041207.jpg



縫い始める前に「そうだ!」と思い立って
お茶を淹れて、お気に入りの音楽を流します。
準備が出来たところで刺繍スタート!

少しずつ縫い進めて、時々曲がっていることに気づき
ほどいて縫い直して、と繰り返します(笑)
無心に手を動かすと時間が過ぎるのも忘れてしまいますね。
1時間ほどでイニシャルが完成!!



13041209.jpg src="http://blog.zutto.co.jp/img/photo/13041209-thumb.jpg" width="488" height="366" />



うーん、少し物足りないかな?と思い、
ハンカチの反対側の角に、花模様をドットのように
描いてみることにしました。
自分らしく、デザインを付けたせることも
手仕事ならではの楽しみですね♪



13041210.jpg



今回の連載、「リネンに手刺繍」いかがだったでしょうか?
手仕事ってちょっと面白いかも。
そんな風に思って頂けたら、嬉しいです。

手刺繍をしたハンカチ、早速使っているんですが、
ハンカチに合わせてピアスを選んだりと、
なかなか楽しいですよ♪



13041217.jpg



次回は、同じfog linenwork(フォグリネンワーク)
キッチンクロスのちょっと新しい(?)使い方を考えてみたいと
思いますので、どうぞお楽しみに♪♪


◇連載バックナンバーはこちら

第一回:ピンクッションとまち針の素敵な関係


投稿者: 齋藤 日時: 2013年04月12日 23:19 |

◇4月連載「リネンで春の針仕事」
【第一回】ピンクッションとまち針の素敵な関係

%E9%80%A3%E8%BC%89%E6%89%89%E7%B5%B5_april.jpg


こんにちは。ZUTTOの斎藤です。

新しい連載企画「スタッフ斎藤の手仕事帖」。

私自身ずっと憧れていたもの、大好きなものを
ひとつずつ手にしながら、ちょっと味のある暮らしの手仕事と
一緒にお伝えする、そんな連載になれば、と思います。



■ちょっと変える、もっと楽しい


私は暮らしの中の「何か」を
少しずつ自分らしく変えることが好きです。

たとえば。

たった1本の小さなスプーンでも、
素材や持ち手のカーブ次第で無数のデザインが生まれています。


小麦粉・お砂糖・卵・牛乳しか使わない
シンプルなクッキーでも、
配合や混ぜ合わせ方が違うだけで
本当にたくさんのレシピがあります。


その中から自分らしいお気に入りを探すこと、
お気に入りに出会うこと。

その楽しさは、暮らしの楽しさとイコールだな、
そんなことを思ったり。


■優しい風合いの布と手仕事


さて、前置きが長くなってしまいましたが、
4月の特集は「リネンで春の針仕事」。



130404_5_5.jpg



私の下の名前、「優」しいに「衣」と書きます。
(うーん、、あまり関係ないですね!笑)

だから、というわけではないですが、
くたっとして味わいのある布小物があると、
思わずにやけてしまいます。

布が好きなので時々針仕事をします。
ちょっと繕いものをしたり、気ままにバッグを作ったり。



130404_4_4.jpg



私の針箱。古いお菓子の空き缶に針や糸、はさみを入れています。
ちょっとごちゃごちゃしていますが、中学生くらいの頃から
愛用している一品です。


■ピンクッションがあったなら


でも、なぜかまち針を刺すピンクッションは持っていません。
ずっとキャンディーの空き缶にそのまま入れていたのですが、
縫い物をする最中にはやっぱりピンクッションが欲しいなぁーと。。。

そこで私の目に留まったのがこちら!



130404_7_7.jpg


Kastehelmi キャンドルホルダーですー!
ぽこぽこした質感が可愛く、ずーっと欲しいと思っていて。
キャンドルホルダーという名前ですが、写真のように
アクセサリーのディスプレイにも使えます。


このキャンドルホルダーを使ってピンクッションを作ってみました!

ガラスのホルダーは安定感があるので
ピンクッションにぴったり。
手芸屋さんで手に入る「羊毛フェルト」をくるくるまるめて
キャンドルホルダーに入れるだけの簡単手仕事です。



130404_1_2.jpg



うーん、、可愛い!!!(笑)
中に入れたフェルトのほっこり感が
ガラスごしに見えて、なかなかマッチしている様子。


■朝露のまち針を作ってみる

ちなみに写真に映っているちょっと大きめの
飾りが付いたまち針は「Kastehelmi(朝露)」の
イメージに合わせて手づくりしてみました。



130404_6_6.jpg



こちらも作り方はとっても簡単。


◇「朝露のまち針」の作り方
--------------------------------------------------
<材料>
・先に丸い玉の付いたまち針
・透明なビーズ
・瞬間接着剤(透明タイプ)

<レシピ>
1.まち針の先に付いた丸い玉に接着剤をまんべんなく付けます。
(接着材が手に付かないように気をつけましょう)

2.接着剤が乾かないうちに、ビーズを付けます。
まち針をビーズでディップするようなイメージで付けると
上手に出来ますよ♪

3.乾くのを待ちます。表面がぼこぼこしてしまう場合は
ビーズの上からもう一度接着剤を塗って表面をならします。

4.完成!
--------------------------------------------------



130404_2_2.jpg



自分専用のピンクッション。お手製のまち針。
またひとつ、お気に入りが増えました。

手仕事の準備が整ったところで、
次回はいよいよリネンに手刺繍をしますよ!

fog linenwork(フォグリネンワーク)
ハンカチやキッチンクロスに春色の糸で刺繍をする予定です。
今、黙々と刺繍図案をデザインしています。
うまく出来るといいのですが。。。


それでは、次回の手仕事帖もお楽しみに♪

投稿者: 齋藤 日時: 2013年04月04日 18:20 |

 
 
 
"スタッフ斎藤の手仕事帖"の記事
Categories
Monthly Archives
Search this site