ZUTTOのブログ

藍染工房へ


年の瀬の挨拶が電話やメールで行き交う12月の末ですが、
今年はどんな一年だったでしょうか。

日本や世界のニュースはどんなことがあったかな。
身の回りではどんなことがあったかな・・・と振り返りながら、
年賀状に書いている12月の末です。



パソコンの中の写真の整理もしていたら、
11月に益子で、江戸寛政時代から200年以上続く藍染屋さんにお邪魔した写真が出てきました。

茅葺屋根の建物で指定有形文化財に指定されている程、趣のある場所で、
工房の中は、 藍染めの液の壺が一面に並んでいて、
発酵したような独特の匂いがしていました。


blogmarukawa.jpg


真岡木綿と言われるように、この地域は、綿栽培で栄えた土地で、
庭には綿花の木があり、綿花が笊に干してあったりと、時代をタイムスリップしたようであり、
なんとも長閑でした。


blogmarukawa2.jpg


おみやげに、「上手く育つかわからないけどね。」と
木綿の種を頂いてきました。

春になったら植えてみようと思います。


blogmarukawa3.jpg


こうした工房は、明治時代に化学繊維、合成染料や化学染料の普及で、
当時多くあった藍染工房も閉鎖していったそうで、貴重な工房だそうです。

自然素材と継承する職人さん達の手によって、こうして美しいものが生み出されることに
感動した藍染工房でした。


投稿者: 日時: 2013年12月26日 16:03 |

 
 
 
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