ZUTTOのブログ

【週刊連載】スタッフ愛用、ずっとな物たち②

こんにちは、ZUTTOの斎藤です。

今回は、前回ご紹介した愛用品のキルトのお話の
続きという形で綴っていきます。



■長く使うための一工夫

布小物は壊れにくい、というのは
1つ嬉しいポイントですよね。
陶器やガラスのように割れてしまう
ことはないですし、大切にすればそれこそ一生もの。


布製品を使う時に
いつも心がけていることで何かあるかな、
と思ったのですが、

◇気兼ねなく、なおかつ大切にお洗濯する
◇匂いが付かないように注意する
◇ほつれも味わいとして大切にする

ということかな、と。


身の回りの布製品はコットンやリネンが多いのですが
暮らしの中の道具ですので、あまり遠慮し過ぎることなく
お洗濯すること。いつも清潔にすることが一番ですね。
お洗濯を繰り返すとその分、ほつれも出てきますが、
それも1つの味わいです。


それから、布小物は匂いが付きやすいので、
いつも鞄の中に入れておくポーチなどは
スプレーでのケアをこまめにしています。


シュッと一吹きするだけで
ほどよく香る「THE LAUNDRESS(ザ・ランドレス)」の
スプレーがお気に入りです。


13081901.jpg



■背景にあるストーリー


素材に合った方法でお洗濯やケアをする、
というのはもちろんですが、
その品々が生まれた背景やストーリーを
知るということも、ものを長く使うための
工夫であるように思います。


布を縫い合わせて(ピースワーク)1枚の大きな
キルトやタペストリーを作るという文化の歴史は古く、
アメリカの開拓時代に着古した洋服や穀物を入れる布袋の
端切れを縫い合わせて、ベッドカバーなど、暮らしの道具に
作り替えていたことが背景にあるのだとか。


興味深いのは、1つずつの模樣(パターン)に
意味があり、名前が付けられていること。



たとえば、こちらのブルーの1枚。
パターンの名前は「Log Cabin(ログ・キャビン)」。


細長く四角い布をくるくると縫い合わせたパターンで、
名前の通り「丸太小屋」をイメージして作られたデザインのようです。
木を1本ずつ組み合わせて家を作り上げるような、
そんな想いが一針ずつに込められているように感じます。


13081902.jpg



続いてこちらは
「Lemon Star(レモン・スター)」というパターン。


ダイヤ型の布が縫い合わされたパターンが
まるでレモンの切り口のようです。
一見、花模樣?とも思えるのですが、
デザインの名前を知ると、不思議と
レモンに見えてくるんですね。


13081903.jpg





■ストーリーと愛着

今回は布小物でしたが、キルトと同じように、
例えば毛糸で編まれたニット模樣にストーリーが
あったり、その土地ならではの意味深い物語が
込められていたり。そういった、ものの背景にある
ストーリーが愛着の種になることは意外と多いのかも
しれません。


次回は、スタッフ丸山の愛用品をご紹介する予定です。
iittara(イッタラ)の陶器・ガラス製品の大ファンである
彼女の話が聞けるのが、私もとっても楽しみです♪
それでは来週もお楽しみに!


投稿者: 齋藤 日時: 2013年08月12日 16:14 |

 
 
 
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