ZUTTOのブログ

【週刊連載】スタッフ愛用、ずっとな物たち①



◇スタッフ斎藤の愛用品「手作りキルトのお話②」



こんにちは、ZUTTOの斎藤です。

今回から新たにスタートするこの連載。
私たちスタッフが愛用している品々の紹介を
通して「ずっとな暮らし」ってどんなものだろう、
ということに焦点を当てていきます。


まずは私スタッフ斎藤の愛用品を
1つご紹介することからスタート致します!




■愛用品といえば


愛用品、って素敵な響きですよね。
愛で、用いる、品と書いて愛用品。

私はものを選ぶのが
どちらかというと苦手なほうかな?
と思うことが多々あります(苦笑)

日用品や服、家具など
「この中から選ばなくちゃ!」と
思えば思うほど迷ってしまって
「うーん、、もう少し考えてから選ぼう!」と
後回しにしてしまうことが多かったり。


でもその分、じっくり選んだ品は
何年も何年も使い続けたい、そう思っています。




■手作りのキルト


私の愛用品の中から1つ何か
選ぶとしたら何だろう??としばらく
考えて選んだのはこちら。




13080501.jpg




母の手縫いキルトで、写真の左側は5年ほど、
右側は15年ほどになるでしょうか。
ベッドカバーとして夏は1枚だけでさっぱりと、
冬は2枚重ねて使っています。

洗濯を繰り返しているので結構色あせていますね。
右側のものは最初、淡いピンク色だったのですが
今ではすっかり白くなっています。




■実は20年ものです

大きなキルトの他に、長らく
使い続けている小さなポーチがあります。


13080103.jpg




いつも通勤用の鞄に入っている
日常使いのポーチですが、
実はこちら、子供の頃は左右のループに
革紐を通してポシェットとして使っていました。

小さなお菓子をめいっぱい詰め込んで
肩からぶら下げていたのを覚えています(笑)


13080502.jpg






■壊れない、というわけではないけれど


「洗えば洗っただけ色あせちゃうんだけど、
陶器とかガラスみたいに
割れちゃうっていうことはないからね」

キルトを縫っていた母に
そんなことを言われた記憶があります。


古いキルトは端のパイピングから
少しずつほころびてくるのですが、
それもまた味わいの一つ。
ほころびが大きくなったら
時には新しい布地を使って縫い合わせることも。



TTTTTTTTTTTTTTTTTTTT.jpg



あと何年くらい使い続けられるかな?
そう思いながら大切に、でも気兼ねなく
繰り返しお洗濯して毎日使える。
そんな暮らしの中の一品が私にとっては
心地良いように思います。


来週は、このキルトのように古くなった布製品の
お洗濯やケアについて綴ってみたいと思います。
それではまた来週♪




投稿者: 齋藤 日時: 2013年07月31日 11:19 |

印判箸置き


印判染付けは、
骨董市や古道具屋さんに並べられている古いお皿で見ることがあります。


blog_azumaya.jpg

江戸時代から続く手法で、銅版の転写技法で、印を捺すように絵柄を食器に手作業で転写していく事を
印判染付けと言います。

柄を一つ一つ手作業で転写していくことで出来上がる印判の技法。
一つ一つの色合い・深み・滲みが異なり味わい深い風合いが魅力です。


現代のお皿や湯飲みなどの食器に描かれる絵柄は、
印刷技術の進化により、機械によって
大量に生産されるプリントものが主流になっています。


同じ柄のものでも、柄のちょっとしたズレ、滲みがあり、
完全に同じものがない。
それが印判の魅力です。




blog_azumaya2.jpg




東屋の印判箸置きは、
グラフィックデザイナーとしても活躍する立花文穂さんのデザインによるもの。

ご実家が製本屋さんという、立花さんの作る作品は、
紙や文字、刷るということの中で表現されています。
「アナログで出来ないことが、デジタルで出来るわけがない」
以前に立花さんが、そう話していたことが印象的で、
この印判の箸置きを見てそれを思い出します。


全ての柄は、活版印刷の版の組み合わせで出来ているのも
立花さんのデザインならではです。




この箸置きのパッケージの白い箱の中央より
少しずれたところに、
版がモゾモゾ押してある様子も
心くすぐられてとても好きです。


blog_azumaya3.jpg



小さな箸置きに優しいぬくもりを感じるのは手作業だからのこと。


この箸置きには
日本のものづくりや道具の良さを再認識させてくれる
東屋のアイディアとアナログという面白さが詰まったものなのです。



投稿者: 日時: 2013年07月25日 18:37 |

新連載を企画中です!

こんにちは、ZUTTOの斎藤です。


4月からスタートし、月刊で連載してきた
「スタッフ斎藤の手仕事帖」。
ちょっとした手仕事を盛り込みながら、
いろいろなアイテムをご紹介して参りました。

お部屋にグリーンを飾ったり、
雨の日の過ごし方を考えたり、
私自身とっても楽しかったです。


◎連載バックナンバーはこちら◎
http://blog.zutto.co.jp/cat64/



13052001.jpg








13060110.jpg




連載を書いていた私自身、
アイテムのご紹介を通して
スタッフが日々考えていることや
気になることを少しずつ
綴ることが出来て、
じんわりと嬉しかったのです。


そこで、スタッフが考える
「ずっとな暮らし」ってどんな
ものだろう、ということに
焦点を当てた新しい連載を企画中です!


サイトでご紹介しているアイテムに限らず、
スタッフが長く愛用している雑貨やインテリアを
紹介しつつ、そのアイテムにまつわる
ちょっとしたストーリー等ご紹介する予定です。


8月初旬からスタートする予定ですので
どうぞお楽しみに♪


投稿者: 齋藤 日時: 2013年07月25日 09:07 |

7月連載【第4回】「いつもの品々」に帰る場所を

201307.jpg



こんにちは、ZUTTOの斎藤です。
「収納」をテーマに綴ってきた7月の連載も
いよいよ最終回。

ワインの木箱でちょっとした手仕事を
試みたり、キッチンのしつらいに注目してみたり。
片付けが苦手な私ですが、
「収納」することが何だか楽しくなってきました(笑)。


今回は、しめくくり(?)として
「このままでもいいけれど、何かいい方法はないかな?」と
思えるような、日々使う「いつもの品々」の収納を
考えてみたいと思います。



■毎日使うカップ・ポット達


いつも使うお気に入りのカップや
お茶を淹れるためのポット。

毎日、頻繁に使うものは
意外と「出しっぱなし」に
してしまいがちですよね。

片付けてもまたすぐに使うから、と
思うとなかなか収納するチャンスがないことを
理由に、私はテーブルの上に出しっぱなしに
してしまうことが多いのです(苦笑)


13072208.jpg




同じ「出しっぱなし」でも、
ウッドトレーに乗せてセットにしておけば
それとなくディスプレイに見えなくもない?!
そのままさっと使えて便利ですよね。


でも、やっぱり使い終わったら
片付けた方がいいかな、と思い
カップやティーポットは、
コーヒー用のアイテムと一緒に
ディスプレイすることに。


毎日使うものにも、「帰る場所」を
作ってあげるといいみたいです。


13072201.jpg



■たくさんある、タオル

毎日使うもの、出し入れする機会が
多いもの。その筆頭は「タオル」かもしれません。

特に夏場は繰り返しお洗濯して
たくさんのタオルを使うもの。



13072207.jpg



バスタオル・フェイスタオルを分けて
サイズを統一、見栄えもするように
カラーごとに並べる。
そうするだけでスッキリ見えますね。

13072202.jpg



■季節の必需品達


夏、といえば薄手のストール。
色違いで何枚も揃えては、
その日の服装に合わせて選ぶのが
楽しいですよね。

くるくるとまるめて
コンパクトにするのも良いのですが…


13072204.jpg



「毎日使う」「選んで使う」ものなので、
ハンガーに掛けて並べてみました。
こうするとカラーを選びやすいですし、
何よりハンガーに掛かっていると
お店のディスプレイみたいに見栄えがするのです。


13072203.jpg



■スリッパに気配りを


玄関にあるスリッパ。

もちろん、きちんと揃えて棚に収納
しておけば整然と見えるのですが、
脱ぎっぱなしにすると意外と場所を
取るものです。


13072209.jpg



ということで、サイトーウッドの
スリッパラックをプラス。
縦に並べて4人分置けるので場所を
取らず、スマートに見えます。
来客用にも一押しですよ♪


13072205.jpg



■「いつもの品々」に帰る場所を


幼い頃、「ちゃんとお片づけしなさい!」と
叱られた経験、誰でもあるのではないでしょうか。

子どものおもちゃでも、日々の暮らしの道具や
アイテムでも同じで、使った後に「帰る場所」が
あるだけで何かが違ってくるということ。

暮らしの道具は、使うためにある。
けれどその道具を「しまう」ことにまで
気持ちを向けられたら、こんなに素敵なことは
ないのかもしれません。

…とはいえ、やっぱり「片付け」となると
苦手意識のある私。今回ご紹介した以外にも、
「帰る場所」を作ることが出来るアイテム達は
まだまだたくさんありそうです(笑)





◇連載バックナンバーはこちら

第一回:アクセサリーを魅せて収納


第二回:ワインの木箱が1つあれば


第三回:キッチン、キッチン、キッチン。


投稿者: 齋藤 日時: 2013年07月18日 11:25 |

7月連載【第3回】キッチン、キッチン、キッチン。

201307.jpg



こんにちは、ZUTTOの斎藤です。

今日のテーマはキッチンの収納。

どんなお家でも、必ずある要素、
っていくつかありますね。
住まいのサイズや形が違っていても
外せないもの、というのでしょうか。

でも、逆にそういうものが
そこに暮らす人を表すのかもしれません。


キッチンって、まさにそうですよね。


友人の部屋にお邪魔した時、
整然とスパイスのキャニスターが
並んでいてその子らしい几帳面さを感じたり、
不揃いだけれど家族それぞれお気に入りの
マグカップがあって、家庭的な幸せ感を感じたり。



今回ご紹介するのは、ZUTTOのオフィスのキッチン。
一軒家の間取りなので、オフィスの、というよりも
家族のキッチンという感じが近いかもしれません。



IMG_1433.jpg



スタッフ堺がレイアウトしたグリーンが
さりげなく飾ってあったり(花器はティーポット!)
スタッフが使ったグラスが乾かしてあったり。



13071602.jpg






IMG_1488.jpg





■キッチンの収納=見えない、けれど

広々としたキッチンなので、
パカパカと開閉する戸棚はたくさん
付いていて、中身は見えないんです。

でも、見えないからこそ!
中身が整然とディスプレイされて
いたら気持ちが良いですよね。

スタッフみんなで使うキッチンだから、
一番多いのは食器やグラス。



■カラーを合わせる

まずはカラーを統一。

形やサイズ、メーカーは違っていても
カラーが揃っているとやっぱり
すっきりしますね。

全部真っ白の食器。
なんてことないお皿なのですが、
たくさん並ぶとまた違って見えます。


13071603.jpg





■テイストを合わせる

薄いプレート、深皿、グラス、箸置き…。
用途もブランドもばらばらですが、
「和食器」をまとめて収納してみました。

…渋いですね!!(笑)



13071604.jpg





■サイズ違いを並べる

同じ素材・形のものは
サイズごとで分けるとすっきり。

ガラスのタンブラーはサイズ違いで
並べるとリズムが生まれますね。



IMG_1484.jpg




夏は涼しげなグラスがずらりと並び、
冬はスタッフみんなの分のマグカップが
並ぶキッチン。

お行儀よく並んだお皿やグラスは
仲良しの家族のように見えるのでした。



◇連載バックナンバーはこちら

第一回:アクセサリーを魅せて収納


第二回:ワインの木箱が1つあれば



投稿者: 齋藤 日時: 2013年07月10日 12:27 |

7月連載【第2回】ワインの木箱が1つあれば

201307.jpg



こんにちは、ZUTTOの斎藤です。

先日ZUTTOのオフィスが移転して以降、
東京・世田谷に毎日通勤しています。



駅からオフィスに向かう途中、
素敵な雑貨屋さんやインテリアショップが
軒を連ねているのですが、
お店のディスプレイは、見ているだけで
参考になりますね。


最近、私の目に止まったのが、
ワイン用の木箱を棚のように使う
雑貨屋さんのディスプレイ。

これは真似したい!!と思い、
帰宅途中、電車を途中下車して
都心のワイン屋さんへ。

ちょうど手頃な空箱が
売り出されていたので、1つ買って帰りました(笑)


13070801.jpg





■ディスプレイ棚にしてみる


どんどん増えていく本や雑誌を
インテリアの一部にしたいな、と
日頃から思っていたので、
この機会にワイン箱を使ってアレンジ。



13070802.jpg



ワイン箱を立てて置くだけで棚に早変わり。
特別な仕上げがされていない無垢な木の
風合いって素敵ですよね。

本と一緒に、毎日使うローズドゥボヌールの
ハンドクリームをディスプレイ。



13070803.jpg



前回の連載でご紹介したアクセサリーの
収納もセットしてみたら、何ともぴったり!


13070804.jpg






■持ち手を付けて、DIY

そして、私がやってみたかったことがもう一つ。
金具を付けて収納ボックスを作ってみました!

用意するのは、先程と同じ木箱の他、
持ち手タイプの金具のみ。
今回は木箱に馴染むアンティーク風の
金具を用意しました。



13070805.jpg



ドライバーでくるくるとネジを締めて…

13070806.jpg






取っ手を付けるだけで、
ベッド下の収納ボックスの出来上がり!
自宅のベッドの高さが、ちょうどぴったりだったんです。



13070809.jpg



こちらには、頻繁に身につける
白いシャツとニットを収納。
そしてハンカチも。
(以前手刺繍をしたリネンハンカチです♪)


13070807.jpg



お気に入りの服の定位置になりました。
くすのき防虫ブロックを入れて。

(この防虫ブロック、以前ECOVERのキャンペーンで
もらったもの。とっても可愛いのです♪)



13070808.jpg





■たった1つの木箱だけで


今回、私がお手本にしたインテリアショップの
ディスプレイは、ワインの木箱を10個ほど使っていて、
ナチュラルなテイストの雑貨がとてもよく
映えていました。中には夏らしいガラスの瓶や
グラスがお行儀良く並べられていて。

私が使ったのはたった1つの木箱でしたが、
自分の部屋や寝室にお気に入りの収納スペースが
出来というのは嬉しいものですね。
皆さまもぜひお試し下さい♪




◇連載バックナンバーはこちら

第一回:アクセサリーを魅せて収納

投稿者: 齋藤 日時: 2013年07月04日 16:41 |

 
 
 
"2013年07月"の記事
Categories
Monthly Archives
Search this site