伝統工芸を支えるデザイナー
こんにちは。ZUTTOの堺です。
2月の始め、『ててて見本市』という展示会に行ってきました。
この展示会は、「作り手」「伝え手」「使い手」をつなぐ事を目標に掲げ、
日本の中で生まれてくる手仕事/手工業を手渡す場として開かたそうです。
ZUTTOで紹介しているFUTAGAMI、高橋工芸、丸川商店、Syuro、も
このイベントに参加。
『日本のものづくり』
『メイドインジャパン』
『伝統工芸』
ここ数年、街や展示会でも伝統工芸や地場産業のものづくりに
多く出会います。
天然記念物のトキが絶滅しそうだ。温暖化だ。というニュースから
絶滅危惧種や地球環境に関心が向けられた様に、
途絶えそうな伝統工芸や地場産業の現場に目を向けられたのは
一つの事実なのだと思います。
その現場にデザイナーが加わり、魅力的に生まれた製品には、
デザイナーが、そのものづくりや素材、文化を熟知した上で、
デザインしているからだと思いました。
私が子供の頃、伝統工芸品は、おじいちゃん、おばあちゃんの世代のものに感じました。
日本が便利なもの、もっと便利なものへと時代が変化してきた時に
日常から少しずつ消えていったものが、
今また人々の関心を集めているのですから、
デザインするということは時代をよみ、
その世界を広げる役割になっているのだと思いました。
便利な世の中で、マニュアルを開けば、誰でもできることとは違い、
伝統技術は人の手から人の手へ、職人の感覚を受け継ぐこと。
ZUTTOも日本の文化や技術を支えていく小さな力となりたいと感じた『ててて見本市』でした。




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