ZUTTOのブログ

ZUTTOの棚田-真夏の陽射しと青い稲-

こんにちは。ZUTTOの春山です。

朝起きた時に、むしむしとした空気と一緒に、
むせ返るような緑の匂いと、虫の声を感じる季節です。夏です。


ご報告が遅くなってしまいましたが、7月11日の土曜日、
ZUTTOの棚田へ行ってまいりました!
その前の週には丸山が参加しているのですが
『ZUTTOの棚田-ぐんぐん成長する稲たち-』参照のこと)
さてさて、稲たちは順調に大きくなっているでしょうか?

7/11日現在のZUTTOの棚田です
心なしか、緑が深さを増しているように感じます。

昔はこの辺り一帯が棚田であったということですから、さわさわと風にそよぐ稲の絨毯は、さぞ圧巻であったことでしょう。
その風景が、いつか還ってくるといいなと思います。

すっかり背丈が伸びました
稲も1本1本がしなやかにたくましくなっていて、田んぼに生えている雑草たちより、ぐんと大きくなりました。

今回も稲の周りに生える雑草を抜いてきたのですが、陽射しが厳しくて、みんなへとへと。
お昼頃には水田の水が温泉のように温かくなっていました。

お米をつける稲を育ててあげるためとはいえ、雑草だ雑草だ!と
草を抜いてしまうのが、少しかわいそうにもなりましたが。。

ほんとうは棚田だったところ
ちなみに、こちらは“元”棚田。このすぐ上の斜面が、ZUTTOの棚田です。
昔は棚田として利用されていた土地ですが、今はすっかり草の茂る丘になっています。

お昼ごはんを食べに入った食堂の方に伺ったのですが、稲作は大変なので(有機栽培となると特に)、田んぼに入たことはないとのこと。稲作はほんとうに手間のかかる、大変なお仕事です。

今から実りの秋が楽しみでなりませんが、
稲が実を結んで、大きく頭を垂れるようになるまでには、
これからも大切に手を掛けてあげなくてはなりません。
夏の日差しとの戦いです!!

tanada080711-04.jpg
今回の棚田のちいさな生き物はこちら!
なんとタガメです!
(光が当ってしまって良くわからないかもしれませんが。。)

タガメは環境省のレッドデータブック
(絶滅のおそれのある野生生物について記載したデータブック)において、
「絶滅危惧II類(VU):絶滅の危険が増大している種」と位置づけられています。
そんな貴重な生き物に会うことができたので、一同興奮!
というか…男性陣が少年のようになっていました。。
(タガメはちゃんとこの後、水田に帰しました。)

農薬を使わない、自然な環境の水田には、メダカやタガメ、おたまじゃくし、カエル、トンボなど
たくさんの命が帰ってきてくれるんですね。
4月に棚田へ行ったときは、まだ寒くていろんな生物が半分お休み中でしたが、
いまでは精一杯に生きている姿を見せてくれています。

そんな、7月のZUTTOの棚田なのでした。

投稿者: 春山 日時: 2008年07月24日 20:46 | | Trackbacks (0)

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