ZUTTOのブログ

【Earth News】ハチドリがいなくなる日

ご無沙汰しております。ZUTTOの春山です。

東京は最近、少しだけ春めいてきた気がします。
木の芽や花も膨らんできて、開く時を待っているかのような。。
沖縄や熱海ではすでに桜が咲いているという話も聞きます。
気がついたら次の季節が目の前です。

この冬は去年よりも寒くかんじました。
関東平野でも雪が降って積もりましたし、冷える日が多かったように思います。


けれども地球全体は、依然として暖かくなり続けているようです。

米スタンフォード大とデューク大の研究チームが解析したデータによると、
地球温暖化や、人間の手による開発によって生息域が破壊されることにより、
今世紀末には地球上の鳥類の約30%が絶滅する可能性が高いのだそうです。

絶滅危惧種に含まれる鳥たちには、
日本の高山部に生息する、冬の白い羽毛が美しいニホンライチョウや、
熱帯地域に生息する、世界で最も小さい鳥のハチドリなどが挙げられています。

ハチドリといえば、「ハチドリのひとしずく」というお話を
耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか?

 ある日森が燃えて、森の生き物たちがわれ先にと逃げて行く中
 クリキンディというハチドリだけが残って
 くちばしで水を運んでは、火の上にひとしずくずつ水を落としました。
 他の動物たちはそれを見て笑い
 クリキンディに「そんなことをしていったい何になるんだ」と言います。

 するとクリキンディはこう答えました。
 「私は、私にできることをしているだけ」

こんなお話です。

地球の環境を守るために、いま自分ができることから始めていこう。
そんな思いをみんなの心に起こさせてくれ、そして1つ1つの行動をつないでくれるお話です。

このまま人間が地球を省みずに生活を続けると、
この話の主人公であるハチドリが消えてしまう日が来るのかもしれません。
「自分のできることをする」ことの象徴であるハチドリが消えてしまうということ。
それは「自分のできることをしようとする」人が少なかった、いなかったということになるのでしょう。

もちろんハチドリだけのためでなく、この地球上のいろいろな命のために、
自分ができることはまだまだあるはず、と思わされるニュースでした。

投稿者: 春山 日時: 2008年02月21日 16:10 | | Trackbacks (0)

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